秋田で伝統の奇祭「掛魚まつり」(産経新聞)

 立春の4日、秋田県にかほ市金浦で、水揚げした生のタラを棒にぶら下げて市内を練り歩く伝統の奇祭「掛魚(かけよ)まつり」が開かれた。

 真冬に日本海で水揚げされるタラは味が良いが、海が荒れるため漁は命懸け。海上安全と豊漁を祈願して300年以上前に始まった。

 タラは重さが15キロにもなる大物も。金浦漁港から漁師や小学生らが2人一組で担ぎ、約2キロ先の神社に奉納した。“苦行”の末に願いはかなう?

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